長野オリンピックの舞台となったエムウェーブ

長野県にあるエムウェーブは、同じく長野県にあるビックハットと並んでオリンピックの会場でした。

エムウェーブの名前は、信州の山々をイメージしたM字型の屋根にあります。信州産カラマツを利用した建物で、非常に独創的な建築物です。

【オリンピックで日本を湧かせた舞台】
エムウェーブは、スピードスケートの会場でした。この舞台で日本を歓喜の渦へと巻き込んだのは、清水宏保選手です。

金メダルを獲得し、一躍有名選手となって今でもテレビに出演しています。

エムウェーブは、そんなスピードスケートの選手の地面を支えています。ここのリンクは、屋内で初となる400メートルのダブルトラックです。また、氷の質にもこだわっています。

機械や黙視で、品質が良い氷を維持しています。そんな選手想いの氷なんです。

【メモリアルスケートリンクで、家族みんなで楽しめる。】
エムウェーブは、毎年10月~3月の間にメモリアルなスケートリンクが登場します。

氷の彫刻を見学できたり、製氷車乗車体験、スケート教室、リンク解放などが楽しめます。普段はできないような体験ができるので、ぜひ参加してみてはどうでしょうか?

【可愛いグッズも購入できる。】
エムウェーブには、お土産を購入できるショップがあります。

ここでは、可愛いペンギンのカンバッチなどのオリジナル商品が購入できます。タンブラーや付箋、軍手などは機能的で使いやすそうです。自分のお土産や、友達のお土産にぴったりですよ。